栽培の流れ
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1.種まき
5月初旬より、約3,000箱一つひとつに赤土を、みんなで入れていきます。
そして、2日間かけて、一斉に種まきから苗床作りへ!
南農園の家族みんなと従業員さん、そして毎年手伝ってくださる知人の皆様の協力のもと苗床を作っていきます。
2.田植え
苗が成長し、梅雨に入った頃、田植え開始です。
南農園の田植え機がフル活動!
田植え機のスピードの速さに、みんな振り回されている状態です。
機械でできないところは人の手で丁寧に植えていきます。
約10日間かかり、雨の日も晴れの日も、毎日続きます。
苗一つひとつを大切に扱い、美味しく育てと愛情込めて植えていきます。
3.田んぼの管理
田植えを終え、水の管理を毎日行います。
毎日、朝早くから日が暮れるまで、一つひとつの田んぼをまわり、稲の成長を見守ります。
その中で、稲の間に草が生えるので、人の手によって丁寧に取っていきます。
夏の真っ最中で暑さとの闘いです。
熱中症にならないように…。
4.稲刈り
10月、稲穂が黄金色に変わり、やっと収穫の時期を迎えます。
5月の種まきから始まり、5ヶ月間、南農園で大切に育ててきた、「森のくまさん」のお米たち…
梅雨期間の延長による日照不足、夏の終わりにくる台風など、自然災害はお米にとって天敵。
しかし、広い大地に根付いた稲は様々な試練を乗り越え、
太陽、空気、水、そして大地の恵みを受け、しっかり根付いて大きく成長してくれます。
毎年、今年の出来はどうかハラハラドキドキ!
さあ、「森のくまさん」の収穫です!!!
南農園で大切に、愛情込めて育てた「森のくまさん」を全国の皆様へ。
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